お互いさまの気持ちで - 日本語指導法研修会 <やさしい日本語>から考える地域日本語教育

「お互いさまの気持ち」で - <やさしい日本語>から考える地域日本語教育(一橋大学国際教育交流センター 庵(いおり)功雄教授) - 2月9日より(国分寺市ひかりプラザ) - 小雪が寒風に舞う1日でしたが、48名の方々が参加しました。

地域の日本語教育に求められることとして、<やさしい日本語>は技術ではなく、「お互いさまの気持ち」をもったマインド(考え方)がより大切であることを学びました。

参加者のアンケートでは、「外国人が多くなるなか、タイムリーなテーマだった」「自分が教えるうえで参考になり自信がついた」などの声が寄せられました。日本語教室のスタッフにとっても、多文化共生に興味を持つ一般参加者にとっても、充実の研修会となったようです。