2月23日(土)東経大
日本語(にほんご)を学(まな)ぶ外国人(がいこくじん)のためのボランティア養成講座(ようせいこうざ)がはじまりました。大学(だいがく)で講師(こうし)をし、全国(ぜんこく)で日本語教室(にほんごきょうしつ)のボランティアを育(そだ)てている木戸恵子(きどけいこ)先生(せんせい)と、3月16日までの4回(かい)にわたって、いっしょに勉強(べんきょう)していきます。
「日本語(にほんご)を教(おし)えることはとても楽(たの)しいことですよ」という木戸先生(きどせんせい)は、教(おし)えることよりも、むしろ外国人(がいこくじん)から教(おそ)わることが多(おお)く、実体験(じったいけん)にもとづいた生(い)きたレクチャーをしてくださいます。
さまざまな受講者(じゅこうしゃ)とのグループディスカッションもある参加型(さんかがた)の講座(こうざ)。あっという間(ま)の4時間(じかん)でした。残(のこ)り3回(かい)の講座(こうざ)も、風邪(かぜ)をひかず、全員参加(ぜんいんさんか)で楽(たの)しみたいですね!
講座(こうざ)のようすは会員専用(かいいんせんよう)ギャラリーで見(み)られます